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第2弾【理学療法士・作業療法士必見】 承認欲求でみるリハビリの仕事の選び方・転職の仕方

投稿日:2019年4月4日 更新日:

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承認欲求の種類で職域を選ぶ方法

リハビリ職者の職域はここ最近、拡大してきています。

今までは『急性期』や『回復期』、『維持期』と言った、

病院勤務が主体

であったものから、

『介護分野の訪問リハビリやデイサービス』など、

幅広い分野にて、リハビリ職種が活躍している時代になっています。

最近では、『自費リハビリテーション』や『整体院』などの

保険外で活躍するセラピスト

増えてきています。

「まずは総合病院で勉強してから他の興味のある分野にいこう」

、といった既定路線はすでに存在せず、

現在では、様々な分野での選択肢が存在しています。

 

貴方が一生懸命頑張って取得した理学療法士作業療法士といった、

国家資格を活かすためにも、自分の働きがいのある職場・職域で働きたいですよね?

 

今回は承認欲求ごとに、

「自分に適した職域を考えていこう」

という記事になっています。

理学療法士作業療法士なら知っておきたい『承認欲求』についてざっくりとおさらい

承認欲求には・・・

「成果承認」

「事実承認」

「存在承認」

3つの種類があります。

 

○成果承認:結果を認めて欲しいタイプ

 

○事実承認:行ったという事実を認めて欲しいタイプ

 

○存在承認:存在自体を認めて欲しいタイプ

 

承認欲求の種類に優劣はありませんが、

その人によって、

『どの承認欲求が強く存在しているか?』

が異なっていることを知るのが大切です。

 

リハビリの職域では、

「その職域の種類により、どの承認欲求が強く満たされるか」

が変わってくるため、

自分の求める承認欲求が強く出る職場で働くことで、

より仕事にやりがいを持つことができるのではないでしょうか。

 

成果承認の強いリハビリの職場とは?

回復期病院

外来(クリニック)

自費分野

 

成果はリハビリ職に限らず、

仕事においては無くてはならないものです。

ではリハビリにおける成果とはなんでしょう?

 

『それはリハビリを行う目的!』です。

例えば・・・

「回復期病院ならば、自宅復帰」

「外来なら膝の痛みを取る」

などが成果にあたると言えるでしょう。

 

回復期病院では入院期限も決まっていますし、

基本的に、在宅に帰る目的で入院してくる方が多いため、

結果を認めて欲しい人にとってはやりがいを感じやすい」

のではないでしょうか?

また、外来や自費分野においては・・・

「その場での即時的な効果も求められるため」

相手のニーズに応えることができれば、

これほど成果承認を満たしてくれるものもないと思います。

 

【目標達成をすることで相手から認められたい】

【自分の行った結果を見て欲しい】

・・・と思う方は、上記の例を参考にしてみてください。

 

事実承認の強いリハビリの職場とは?

急性期病院

回復期病院

訪問リハビリ

 

リハビリにおける事実とは、リハビリを行うことそのものです。

リハビリは1単位=20分の区切りで介入するので、

「単位数が多い職場を選ぶ」

ことが1つの目安になるとも言えるでしょう。

 

急性期病院などでは、

患者さんの回復も早く、

安静度もすぐに変わっていきます。

その目まぐるしく変わる環境の中で、

的確にリハビリをこなすことができれば、

かなりのやりがいを感じると思います。

 

回復期でも先ほど挙げたように成果承認も強いですが、

事実承認も強い領域であるとも言えます。

それは回復期では基本的に、一人に対して3単位(3時間)のリハビリを

行うことが多いため、リハビリスタッフも患者さんも、

「やった感」が一番出やすい環境であるからです。

「1人の患者さんに目一杯時間を使いたい」

と思う方は回復期の方がオススメです。

 

訪問リハビリでは、長時間のリハビリをすることは多くはありません。

ですが、病棟勤務ではなかなか出来ない、

「実際の自宅でのリハビリを経験すること」

ができます。

また、最近では比較的早期に退院してくる方も多く、

自宅でのリハビリを必要としている方も増えてきているので、

やりがいを感じやすいのではないでしょうか。

存在承認の強いリハビリの職場とは?

維持期病院

通所介護(デイサービス)

自費分野

 

存在承認とは、

「あなたがいてくれるだけで安心する」

という状態のことを指します。

 

リハビリはもちろん結果が大切ですが、

「誰と一緒にするのか?」

「誰にして欲しいのか?」

、、、とい部分も当然ですが大切になってきます。

そういった部分は早期退院するような急性期では中々、実感し難いですが、

「維持期の病棟」「退院がない介護サービス」「自費分野」

などで強く感じることが多いと思います。

 

『自分の中で存在承認が強い』

思われる方は、ういった領域で仕事をすると、

自分のやりがいを感じやすいのではないでしょうか。

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リハビリ職者が「やりがいを感じられる」ためには自分に合った職場・分野を探そう 

上記に挙げたような例は、あくまでも一例です。

中には、、、

急性期の病院勤務でも『存在承認』をすごく満たしてくれる職場もあるでしょうし、

通所介護でも『成果承認』を満たしてくれるところもあるでしょう。

ですが、今回の記事を1つの参考にして、

『自分にあったやりがいを感じることができる職場』

を見つけてみるのも転職における1つの手段として、

更には今後のキャリアアップにも繋がっていくのではないのでしょうか。

ぜひ、貴方の中に『強くある承認欲求』を見つけてみて下さい。

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