理学療法士、作業療法士向けの情報サイトです。働き方や転職、また誰にも聞けない給料事情などをピックアップしています。

リハストリート

コラム 転職・働き方

理学療法士・作業療法士の働き方 知らないあなたは損してる

投稿日:2019年4月13日 更新日:


理学療法士・作業療法士として働くと言っても、現在では多くの働き方があります。

 

最近では理学療法士・作業療法士の数が増えてきて、

それに合わせて働ける場が増えてきています。

具体的には・・・

・医療施設

・福祉施設

・教育・研究施設

・訪問リハビリ

などが挙げられますね。

または、

・開業する

などの手段もあります。

理学療法士・作業療法士の勤務先は?

勤務地としては、

「医療施設」では、病院や診療所など、

「福祉施設」は、介護老人保健施設など、

「教育・研究施設」は、学校や大学、

「訪問リハビリ」は各事務所と訪問を必要している人の家、

などが主となります。

今回は、このように多様な理学療法士・作業療法士の働き方を、

各分野毎で働く「メリット」と「デメリット」に分けて解説していきます。

リハビリテーション職が各勤務地で働くメリット

それでは、それぞれの働き方のメリットから解説します。

①医療施設のメリット

多くの種類の患者さんと接することができるので、

様々な経験を積むことができる

ことが挙げられます。

様々な診療科がある病院で働けば、

それだけ多様な患者さんを診ることができますし、

限られた診療科でも急性期や慢性期など

様々な状態の患者さんを診ることができます。

理学療法士・作業療法士の転職|急性期病院への転職ってどうなの?

理学療法士・作業療法士の転職 | 回復期病院への転職のメリットは?

 

②福祉施設のメリット

患者さんとの日常生活に、より近づいた理学療法

ができるところです。

医療施設では、

患者さんが比較的早く入れ替わるため、

同じ患者さんと密接に関わり続けることはありませんが、

福祉施設では、

同じ患者さんの介護を長期間行うことが多いため、

同じ患者さんを長く診たい

という方におすすめです。

また、

基本給も医療施設より少し高い

傾向となっています。

【施設への転職に悩むなら】

理学療法士・作業療法士 | 介護施設(老健)への転職のポイント

理学療法士・作業療法士の転職 | デイサービスへの転職

③教育・研究施設のメリット

学生達に理学療法について教えたり、好きな研究をしたりできる

ことです。

どちらとも理学療法をしつつできるので、

教育が好きな人や研究をしてみたい人、

理学療法以外のことも人生経験としてやってみたい、

という方におすすめです。

また、

臨終実習指導者の資格を取ることができる

のでキャリアを積めるという点もメリットです。

【併せて読みたい】

理学療法士・作業療法士の転職 | 教員としてキャリアアップを目指す?

 

④訪問リハビリのメリット

比較的自由に自分の勤務時間を定められる

ことです。

訪問リハビリは、

いくつかの決められた患者さん宅に訪問してリハビリを行ない、

一箇所ごとの勤務時間も長くない

ため自分の勤務時間を、ある程度自由に決められるのです。

そのため、

勤務時間が限定されてしまう子育て中の方や副業として働きたい方

などにおすすめです。

ここまで、各業種のメリットについて解説してきました。

どの業種も理学療法を行うという点では同じですが、

それぞれ異なったメリットがありますよね。

リハビリテーション職が各勤務地で働くデメリット

それでは続いて、各業種で働く際のデメリットを解説していきます。

①医療施設のデメリット

様々な知識を必要とするということ

が挙げられます。

メリットとして様々な患者さんを診られるということを説明しましたが、

逆に捉えると、

それだけ多くの知識を必要とする

のです。

例えば、

「整形外科的な障害を持っていて、かつ脳卒中で倒れた」

などといった状態の患者さんを診るには

2つの疾患を考慮しつつ急性期的なリハビリをする必要

があります。

そのため、

慣れるまでには大きな苦労がある

かもしれません。

②福祉施設のデメリット

同じ患者さんを継続して診ること、

診療科に捉われない枠組みで理学療法を行わなければいけないこと

などがあります。

同じ患者さんを診続けるため、

多様な経験を積むことは難しいです。

さらに専門的に指導してくれる人があまりいない中で、

様々な疾患を罹患している高齢者を診ることになる

ので、経験を多く積んだ方でないと最適な理学療法や知識の向上が見込めません

逆に、

キャリアをしっかり積んだ方が輝ける場

ではあります。

③教育・研究施設のデメリット

理学療法の臨床に割ける時間が減ってしまう

ことです。

「自分は教育者、研究者としても生きていきたいという方」

には良いかもしれませんが、

「良い副業だから」

といった理由などで働くと、

本業の理学療法のキャリアを積むことの妨げ

になるかもしれません。

これらの業種は、

しっかりした人生計画を練った上で手を出す

のが良いかもしれません。

④訪問リハビリのデメリット

短時間でリハビリを行わなければいけないこと、

他の人に教えてもらう機会が少ないこと、

できる理学療法が限られること、

などが挙げられます。

各患者さんに割ける時間は週に1〜3回で各40分程度と短めで、

その中で、できる理学療法は限られてきます。

また、場所が各患者さんの家庭なので、

施設ほどの理学療法を行うことは困難です。

さらにそのような状況下で、

先輩理学療法士に教えてもらえる機会も少ないので、

満足のいく理学療法を行うことが、なかなかできるようにならないかもしれません。

こちらも、

それなりに理学療法に自信がついた頃に勤める

のが良いかもしれません。

ここまで各業種のデメリットを解説してきました。

それぞれ、特有のデメリットがあることがお分かりになったかと思います。

理学療法士・作業療法士の働き方についてのまとめ

f:id:rehast:20190410123719j:plain

いかがでしたでしょうか?

ここまでで、理学療法士・作業療法士の各業種での「メリット」と「デメリット」があることが、お分かりになったかと思います。

やはり、どれも似ているようで大きく違いますよね。

今のあなたが、

「どのような勤務形態で、今後どのようなキャリアを積みたいか?」

など、今の自分のキャリアを考えつつ見直してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

よく読まれている記事

無料って知ってました?賢いセラピストは転職サイトをうまく登録しています

-コラム, 転職・働き方

Copyright© リハストリート , 2020 All Rights Reserved.