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平均年収からみる作業療法士の気になる収入

投稿日:2019年4月14日 更新日:

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作業療法士の気になる年収

高齢化社会を迎え、医療・介護職へのニーズは年々高まっておりリハビリ職種、

特に理学療法士の人気は加速度的に上がっているのですが、

同じような仕事である、

作業療法士の年収

はどうなっているのでしょうか?

特に今後広がっていくAIによる自動化率も、

理学療法士では0.4%のところ、

作業療法士では0.1%と理学療法士よりもAI化の影響を受けない安心な仕事

とも言われています。

そこで今回は、気になる作業療法士の収入についてみていきましょう。 

気になる作業療法士の平均年収

まず、一般的な作業療法士の平均年収は、

471万円

と言われています。

作業療法士の年齢別年収の推移

次に、作業療法士の年齢別の収入推移を見ていきましょう。

【20歳~24歳】 

平均月額給与:22.7万円

平均年収:332.6万円~362.6万円

【25歳~29歳】

平均月額給与:27.0万円

平均年収:381.8万円~431.8万円

【30歳~34歳】

平均月額給与:30.3万円

平均年収:385.1万円~485.1万円

【35歳~39歳】

平均月額給与:34.0万円

平均年収:439.3万円~543.3万円

【40歳~44歳】

平均月額給与:36.4万円

平均年収:461.2万円~582.2万円

【45歳~49歳】

平均月額給与:37.0万円

平均年収:469.9万円~591.9万円

【50歳〜54歳】

平均月額給与:37.6万円

平均年収:491.6万円~601.6万円

【55歳〜59歳】

平均月額給与:36.1万円

平均年収:467.3万円~577.3万円

【60歳〜64歳】

平均月額給与:24.6万円

平均年収:293.0万円~577.3万円

と以上のように推移しており、

作業療法士の生涯年収は・・・

約2億円

と言われています。

一般的なサラリーマンの年齢別平均年収

次に一般的なサラリーマンの年齢別の年収推移を見ていきます。

【20歳~24歳】 平均年収:265万円

【25歳~29歳】 平均年収:378万円

【30歳~34歳】 平均年収:446万円

【35歳~39歳】 平均年収:502万円

【40歳~44歳】 平均年収:564万円

【45歳~49歳】 平均年収:629万円

【50歳〜54歳】 平均年収:656万円

【55歳〜59歳】 平均年収:632万円

【60歳〜64歳】 平均年収:477万円

となっており、

一般的なサラリーマンの生涯年収は・・・

約3億円弱

とも言われています。

意外と多く貰っていることに驚きですよね。

作業療法士の生涯年収は一般的なサラリーマンの約半分

作業療法士と一般的なサラリーマンの収入を比べると、

20代前半、働き始めて2年ほどは大差ないのですが、

20代後半からは一気に差が開きはじめます。

生涯年収は、

作業療法士が2億円、

一般的なサラリーマンでは3億円弱

と言われており、

作業療法士と一般的なサラリーマンの生涯年収は1億円もの差

がついてきます。

作業療法士として一生食べていくのはかなり厳しい

20代のうちは給料が手取りで20万円弱という給与水準で考えると、

一人暮らしでは、家賃や光熱費、通信費などで10万円前後が飛んでいきます。

さらに奨学金を借りていたという方だとそこからさらに月に数万円の返済があります。

そうなると残るのは、

おそらく3〜5万円程度

になるのではないでしょうか?

加えて食費やその他雑費も出てきます。

さらには勉強会への参加などを合わせると、

貯金をするということは相当難しい

と思われます。

また結婚を考えた場合、

一般的に結婚をして、子供一人を安心して育てるには世帯年収で600万が必要

と言われております。

多くの作業療法士の結婚相手は、

同じリハビリ職種か職場の看護師が多いと思いますので、

世帯年収でなんとか600万を超えることはできますが、

女性の産休・育休期間があること

を考えると、やはりこれも大変になってくると思います。

それでも作業療法士の仕事がなくなる心配は少なく「やりがい」もある

給与面の待遇は良くはないですが、超高齢化社会を迎えニーズはどんどん増えていくため、

勤務先である病院や介護施設が潰れることは一般企業より少ない

のが大きなメリットです。

また国家資格を持っているということで・・・

転職も難しくなく

結婚・妊娠で仕事を辞めたとしても復職しやすい

というのも利点と言えます。

作業療法士でも起業・副業や一般企業への就職による保険外での仕事も可能

作業療法士の給料が安い理由は、

リハビリの単価が決められている上に1日に算定できる単位にも限りがあるため、

作業療法士1人あたりが売り上げる金額には限り

があります。

そのため、

新人がやってもベテランがやっても売り上げには関係ない

ため給料は経験や実績を積んでも上がりにくくなっています。

よって、収入を増やすためには、

副業や起業

作業療法士の知識や技術を必要としている一般企業への就職

をするなど保険外での仕事をしていく必要があります。

具体的にどのような仕事があるのか?

このことについては、また別の記事でご紹介させて頂きますのでお楽しみに。

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作業療法士の収入についての「まとめ」

いかがでしたしょうか?

作業療法士の平均年収、収入が思ってたより低いと思う方も多いでしょう。

しかし、保険内・保険外でも給与・収入を増やす選択肢は多くあります。

「今後、自身がどのような人生を送っていきたいのか?」

で必要な収入も変わってきます。

しっかりとしたライフプランを練った上で、貴方にあった収入が得られるような働き方を考えてみては、いかがでしょうか?

 

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