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【理学療法士・作業療法士の年収・給料が低い理由】収入を上げるためには?

投稿日:

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診療報酬の削減に伴い理学療法士作業療法士(リハビリ職)の年収・給料は低くくなる

ばかり・・・

 

リハビリ職が年収を上げる方法はあるのでしょうか?

 

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理学療法士の年収・給料はなぜ低いのか?

実際に理学療法士作業療法士として働いている中で、

「給料が低いと実感しているセラピストは多い」

です。

 

「病院や訪問など分野に限らずリハビリ職の給料で 、

独り暮らしするのであれば問題ない収入」

ですが、

「結婚し家庭を持つとなると、

リハビリ職1人分の給料だけで、

家計を支えていくのはかなり厳しい」

のが現状です。

 

 

 

理学療法士作業療法士(リハビリ職)の年収・給料が低い理由

1.理学療法士作業療法士の供給過多

これは今や、

リハビリ業界で懸念されている大きな問題点

と言えるでしょう。

養成校の増加に伴い、

年々、理学療法士作業療法士の数が激増しているため

リハビリを必要とする需要に対して、

セラピストの供給量が多すぎる

ことが、

給料が低くなっている1つの要因

と言えるでしょう。

 

 

 

2.リハビリ職であれば誰がやっても単価は変わらない

リハビリ職は、

経験年数にかかわらず客単価に変わりがない

です。

 

そして、

リハビリは1日に行える単位数に上限

があります。

 

 

つまり、

 

新卒でも中堅・ベテランセラピストであっても

同じ単位数のリハビリを行っている限り、

病院・会社の利益に変わりがないため

セラピストの給料を上げられない

 

ということになります。

 

 

 

3.1日を通すとリハビリ職の単位・点数はコストパフォーマンスが低い

リハビリの場合は保険内ですと、

1単位20分で点数が振り分けられてます。

 

しかし!

 

実は医療従事者と呼ばれる職業で、

「単位数を行為ではなく時間で計算されるのは、

リハビリ職種だけ」

なんです!

ここが、

【リハビリ職の年収が低い理由】

に繋がります。

 

「《処置》という単位・点数がないリハビリ職は、時間で点数を計算される」

ので、

「セラピストの拘束時間と単位数に限度がある」

ため、

「給料が上がらないのは当然」

といえます。

 

 

 

4.理学療法士作業療法士は名称独占だから

どういうことか?

というと・・・

 

名称独占は、

「業務独占ではないため、業務自体は誰にでも出来る」

ということです。

 

つまり、

3~4年かけて養成学校に通っても、

専門性を見出しにくい分野

とも言えます。

 

更には、

名称独占は資格所得しやすいものが多く、

必要とあればいつでも増やすことが出来る

のです。

 

これが、

現在の理学療法士作業療法士の供給過多

に繋がっています。

 

つまり、

理学療法士作業療法士といったリハビリ職が、

名称独占である限り給料の向上は望めない」

のが現状なのです。

 

 

 

 

リハビリ職は専門性を見出しにくい事も問題

専門性を見出しにくいということは

今、持っている技術や知識が評価されにくい

ということです。

 

そのため、

「いくらセミナーや研修会に参加し、

知識や技術を研鑽しても、

給料を上げる手段にはならない」

のです。 

 

 

 

 

理学療法士作業療法士の給料を計算してみよう!

理学療法士作業療法士の給料を

ざっと計算してみましょう。

 

「1単位200点」と仮定し、

リハビリを「1日21単位」行ったとすると、

21単位×200点で、

「1日の売り上げは4万2千円」

となります。

出勤日が20日とすると、

単純計算では、

【月84万円程の売り上げ】

となります。

 

そして、

この売り上げから人件費を捻出するのですが、

人件費は手取りの2~3倍程度かかるため、

手取り20万円の場合、

病院側が負担する人件費は約40万程度。

 

仮に人件費を2倍と考えると

「月の売り上げ84万円に対して人件費は40万円かかる」

という事になります。

 

このことからも

理学療法士作業療法士の給料を上げようがない

のです。 

 

 

 

リハビリ職が給料を上げる方法は?

 

これまでは理学療法士作業療法士の給料が低い理由を挙げてきました。

 

じゃあ理学療法士作業療法士が給料を上げる方法はないの?

と思いませんか?

 

結論から言うと

給料を上げる方法はあります。

 

しかも、

「誰しもが思い浮かぶ当たり前の方法で」

です。

 

そう!

 

それは、

「転職する」

ことです。

 

 

 

リハビリ職が給料を上げるには「転職」が一番、早い!

 

給料を上げるために転職するといっても、

もちろんリスクはあります

 

人間関係であったり、

 

やりたいことが出来なかったり、

 

といった、

職場環境によっても左右されるため、

「簡単に転職する」

ことはオススメ出来ません。 

 

 

 

理学療法士作業療法士が転職する場合は「情報収集が命」!

前述したように、

「給料が上がっても、

他の問題で転職が失敗した」

ということはザラにあります!

 

そこで大事なのが情報収集になります! 

 

 

 

正しく情報取集し転職するためには?

①実際に働いているセラピストの友人や知人に聞いてみる

自分の希望する給与額の職場で、

友人や知人が勤めている場合は、

その人に聞くのが1番早い方法です。

 

実際の内部事情を聞くことが出来ますし、

待遇面なども本当の話が聞けるでしょう。
 

 

 

②気になる病院や会社へ職場見学に行く

実際、自分の目で見なければ分からないことの方が多いですし、

いち早く現場の雰囲気を感じることができるのは大きいです。

自分が働く姿とかもイメージしやすいでしょう。

 

 

 

③リハビリ職専門の転職サイトを利用・登録する

転職サイトを利用・登録する主な理由は、

1)非公開の優良求人を扱っていることが多い

2)転職に関する調整を代行してもらえる

3)各病院・会社ごとの情報を教えてもらえる

4)給料の交渉を代行してくれる 

この4つが挙げられます。

 

そのため、

「初めて転職する人でも、

安心して転職活動が出来る」

でしょう。

 

もちろん、

「転職を経験したことがある人にもオススメ」

です。

 

≪下記記事を参考にしてみて下さい!≫

賢いセラピストは以下の方法で年収(給料)を上げています。

無料って知ってました?賢いセラピストは転職サイトをうまく登録しています

 

 

 

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【まとめ】理学療法士作業療法士が年収・給料を上げるために

いかがでしたか?

 

リハビリ職が給料を上げるには、

「やっぱり転職かぁ、、、」

と思ってしまいますよね?

 

しかし、

転職自体は決して悪いことではありません

 

「多くの職場を経験しなければ得られない経験や知識」

もあったりします。

 

「給料だけを見ての転職はオススメできませんが、

給料に加え+αで自分にとって良い環境」

だと思えるのであれば、

「その転職は良いきっかけ」

になることでしょう。

 

リハストリートでは、理学療法士作業療法士である貴方の働き方を応援しています!

 

 

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