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理学療法士・作業療法士 | モチベーションアップの鍵「ベイビーステップ」

投稿日:

理学療法士・作業療法士の貴方は、

どのようにリハビリの目標達成に

向けて進めていますか?

ロングゴールに向かって

患者さんの意欲を保つことは

出来ていますか?

仕事においても

大きな夢や目標を持つのは

素晴らしいことです。

 

しかし、

大きな目標ほど

「じゃあ、今何をすれば?」

と具体的な行動が

分からなくなり、

目の前の一歩が

踏み出せないことが

多くあります。

 

このような状況で

効果的なのが、

「ベイビーステップ」

という考え方です。

 

大きすぎる目標はモチベーションを下げる


「ベイビーステップ」とは、

コーチング理論に

基づく考え方です

 

ゴールを定め、

目指すものがはっきりし、

モチベーションが

上がっている状態

になったら、

次に重要となるのは、

目標達成に向けた行動

です。

 

しかし、

多くの人は

ここでいきなり

目標達成に近すぎるような、

無理な設定をしてしまいがち

です。

 

そうすると、

始めるまでに

気が重くなってしまい、

自然と先延ばしにして

しまいます。

 

そもそも、

私たちは

「なぜ面倒だと思う」

のでしょうか?

 

それは、

その仕事に苦痛を感じるから

です。

 

作業が複雑だったり、

うまくいくかどうか不安だったり、

苦手なことだったり、

やるべき事が多いと、

取り組むのが億劫

になります。

 

このように

何か目標を

立てたとしても、

中々行動に移せない、

動き出せない

という時があります。

 

そんな時に有効なのが、

「ベイビーステップ」

です。

 

セラピストは覚えておきたい「ベイビーステップ」とは具体的にどういうこと?

「ベイビーステップ」とは、

直訳すれば

「赤ちゃんの一歩」

簡単に言うと

「はじめの一歩」

という意味です。

 

つまり、

作業項目やタスクを

細かくしてから

取り組むという考え方

です。

 

「赤ちゃんでもクリアできるほど

簡単なレベルにまで細分化する」

ということ。

 

そうすることで

心理的な負担を少なく、

作業に取りかかりやすく

します。

 

例えば、

「読書を習慣にしたい」

という目標を立てたとします。

 

でも、

今まで全く読書の習慣が

無かった人が

いきなり

「1週間で本を10冊読む」

と決めたとしても

到底達成できませんよね?

 

そこで、

 

「本屋・図書館に行く」

 

「まずは最初の1ページだけ読んでみる」

 

ということを

達成してみるのです。

 

1ページ読んだら

その先が気になり、

2ページ目、3ページ目と

読み進めたくなるかもしれません。

 

そしたらそのまま

読み進めればいい、

もし読み進める気持ちに

なれなければ、

1ページで終えれば良い

だけの話です。

 

まずは

「読書への抵抗をなくす」

という段階が必要なのです。

 

小さな一歩を達成し、

最初のステップが

当たり前にできるように

なったら、

今度は少しだけ

難易度を上げていきます。

 

まずは、

ほんのひと手間だけで

達成できる目標を設定する

のがいいでしょう。

 

実現可能な目標を、

確実なステップを踏みながら

最終目標へと近づけていくこと

が重要です。

 

ベイビーステップのコツ=チャンクダウン(細分化)

「チャンク」とは

「かたまり」の意味。

 

「チャンクダウン」とは、

起こっている問題に対して

行動するにあたって、

細分化し、

具体化させること

です。

 

仕事でいえば、

 

「やらなければいけないこと」

 

「そのためにかかる時間」

 

も書き出してしまいます。

 

そうすることで、

「どの作業を早めに

取り組めばいいのか」

が明確になるでしょう。

 

そうすることで、

心理的負担が減り、

手がつけやすくなります。

 

これらのように

1つの物事をどんどん分割し、

塊を小さくしていき、

まずできることを

見つけていくのです。

 

「うまくいくか?」

と不安になるのは、

やることが曖昧

だからです。

 

チャンクダウンで

工程を書き出したり、

確認を取ったりすることで

やるべきことをはっきりさせ、

不安な仕事も取り掛かれるよう

になります。

 

このテクニックは、

リハビリのゴール設定

の際にも非常に有効

です。

 

どうなったらゴールが達成されたことになるのか?

 

達成するには、

何が必要であり、

今何をしなくてはならないのか?

 

といったことが

明らかになります。

 

特に、

目標達成のイメージを

できる限り具体的に描くことは、

それだけで

患者さんのモチベーションを高め、

ゴール達成の可能性は

飛躍的に高まります。

 

【まとめ】

目標達成のためには、

段階的に進めることが大切です。

 

目標達成まで

モチベーションを維持し

進めていくことがポイント

なのです。

 

セラピストとして

リハビリテーション計画を

進めていくためにも、

自分自身が仕事を

していく上でも

ベイビーステップを活用すれば

目標達成の確率は上がります。

ぜひ、ご活用ください!

 

実は「ベイビーステップ」という漫画もあるのをご存知でした?

主人公のエーちゃんがテニスを通じて成長するテニス漫画です。

「ベイビーステップ」という言葉は1回しか作中に登場しませんが、

とてもわかりやすくおススメですよ!

 

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