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理学療法士・作業療法士|リハビリの臨床でタメ口の会話は要注意

投稿日:2019年10月25日 更新日:

理学療法士・作業療法士として働いていると、

評価から始まり、

治療プログラムの立案、

治療、リハビリの実施、

効果判定

などなど

勉強することが山積みで

悩みがつきません。

 

そして

「リハビリ中のコミュニケーション」

に悩むことも多いですよね?

 

にも関わらず・・・

 

リハビリを重ねていくと

「知らず知らずに

タメ口での会話が増えていく」

なんてことはありませんか?

 

臨床だけでなく

患者さん、利用者さんとの会話で

「タメ口使用においては

是か非か意見が大きく別れる」

ところであります。

 

基本的な正解

というのはありませんが・・・

 

筆者個人的には、

「タメ口での会話はNO」

と思っています。

 

リハビリの臨床で何故、タメ口の会話になってしまうのか?

タメ口での会話を使用する

セラピストさんの

意見の多くとしては、

患者さん、利用者さんとの

「距離感が近くなるから」

です。

 

しかし、

これは

「本当にタメ口を使用しないと

いけないのでしょうか?」

 

 

例えば・・・

 

貴方の職場の先輩

 

プライベートで食事に行ったり、

悩みを打ち明けたりしませんか?

 

その時に先輩に対して、

タメ口で会話しますか?

 

大抵は敬語で話しますよね?

 

つまり、

「タメ口を使用しない」

でも距離感を縮めることは

可能なんです。

 

更にいえば、

患者さん、利用者さんの多くが

セラピストよりも年が上、

あるいは自分の親よりも年上、

なんてケースは少なくありません。

 

そんな人生の大先輩に

タメ口でしか会話出来ない

というのは、

セラピスト以前に社会人として

如何なものか?

と疑ってしまいます。

 

理学療法士・作業療法士が「タメ口での会話」をするのはコミュニケーション能力が低い証拠

これも筆者個人的な見解

となってしまうのですが、

患者さん、利用者さんとの

関係性構築や距離を縮めるために

「タメ口での会話が有効」

と思っている場合は、

そのセラピストの

コミュニケーション能力が低い

と言わざるを得ません。

 

 

敬語での会話であっても・・・

 

自身の立ち振る舞い

 

表情

 

声のトーン

 

会話内容

 

などによって

距離感を縮めることは

充分に可能です。

 

つまりは

敬語だけの会話で

充分に距離感を縮めることは

可能なんです。

 

それが出来ない!

という場合は、

自身のコミュニケーション能力について

少し疑ってみてみましょう。

 

すっごく大事なことですよ!

 

【最後に】リハビリ職として敬語でのコミュニケーションスキルは重要です

基本的に

「敬語での会話」で

 

・関係性構築

 

・距離感を縮める

 

ことは可能ですが、

一部、例外はあります。

 

例えば、

「小児科領域」

なんかはそうですよね?

 

また、

動作誘導や日常生活動作練習などで

動作誘導の言葉を短くしないと

インプットされない場合は、

一時的に「タメ口に近い誘導」を必要

とされるケースもありますが、

必ず前後で敬語を挟むことを意識する

のも大事です。

 

それだけでも

患者さん・利用者さんだけでなく

御家族様が同席している時でも

不快感は、それほど感じないはずです。

 

適切な敬語による会話を駆使して、

スマートなセラピストを

目指していきたいですね!

 

≪リハスト公式質問箱≫

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些細なことでも、どんどん質問して下さいね!

 

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