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理学療法士・作業療法士なら知っておきたい!|脈で「肺・呼吸機能」を評価する方法

投稿日:

理学療法士・作業療法士の貴方!

普段の臨床で「肺機能に関して」どの様な「評価」をされていますか?

肺・呼吸機能の評価には、

「パルスオキシメーター」

「Spo2」

を確認したり、

観察・触診で

「胸郭の動き」

「呼吸状態」

をみてみたり、

他には・・・

レントゲンで

肺の状態を確認

したりもしますよね?

 

では他に・・・

「肺の状態をリハビリの臨床で確認する方法」

があるのを知っていますか?

 

実はあるんです!

 

しかも簡単な方法で!

 

今回は

「簡易的に肺機能の状態を

確認する方法」

について紹介していきますね。

 

リハビリ職はやっておくべき|〇〇の触診と評価

今回は、

「パルスオキシメーター以外で

臨床ですぐに使える肺機能の

状態確認」

について紹介していきます。

 

 

リハビリ職の貴方は普段・・・

「橈骨動脈の拍動を評価」

してますか?

 

「パルスオキシメーター」

「電動の血圧計」

の普及により

「橈骨動脈を触診する

機会が少ない」

ということも

多いのではないでしょうか?

 

 

理学療法士・作業療法士 必読|「橈骨動脈」で肺機能の評価が出来る?

実は・・・

「橈骨動脈の触診」

からも

「肺・呼吸機能を確認

することが出来る」

んです!

 

やり方は至って簡単!

 

① 患者さんに端座位もしくは椅子座位になってもらい、セラピストは後方に立ちます。

 

② その状態で、セラピストが患者さんの橈骨動脈の状態(脈拍数、拍動の強度)をチェックします。

 

③ そして橈骨動脈を触診している側の患者さんの腕をセラピストが外転や外旋、伸展などの動作を加え、橈骨動脈の変化を調べます。

 

④ 動作前より動作後に脈拍の減少や拍動が弱くなれば肺機能の低下が認められます。

 

やり方は以上となります。

 

中には胸郭出口症候群の方などで

肺機能の低下がなくても、

橈骨動脈の変化がみられますので、

その辺りは事前の評価も

必要になってきます。

 

ですが、

やり方は簡単ですよね?

 

実は橈骨動脈で

その人の全身状態を

把握することも

可能なんですが、

それは、

「また後日のお話」

ということで(汗

 

 

【最後に】リハビリテーション職は様々な評価法を知っておくことで臨床に活きてきます

脈拍は、

ただ単に

「回数だけを数える」

のではなく、

個々人で

拍動の強さも変わり、

そこから、

肺・呼吸機能や全身状態の評価

も出来ます。

 

しかし、

それが分かるように

なるためには

日々、多くの方の

脈を触っていないと

分かりません。

 

今回、紹介した

検査方法は

非常に簡単で

すぐに出来るもの

です。

 

シンプルだからこそ

日々の実践が必要

だということも

頭の片隅に入れて

おいて下さいね!

 

是非、明日の臨床から

役立ててもらえたら

幸いです。

 

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